Squamellaria wilsonii

気付けば一か月以上放置していた・・・!
色々ネタはあるんだけどどうにも腰が重い・・・。

もうすぐアイツが来てから2か月が経つので記録も兼ねてブログを書く。
・・・う~んでもどこから書こうか!蘇るのは日に日に腐っていくアリダマを抉り、殺菌し、植え付け直し、日に日に腐っていくアリダマを削り続け小さくなっていくのを見て絶望する日々。



・・・まぁでもとにかくこいつを見てくれ。
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生きてるー!!!!!!!
いつ見ても素晴らしい!この造形美・・・堪らない・・・。

今のところ大丈夫そうです、多分。

こんな大株が栽培下生きているのって世界的に見てもないんじゃないだろうか??
いやぁ買って良かった・・・。
正直生き残ったのは運もかなりあると思う。他の購入者の方たちはほぼ全滅していたし、うちもこの形状のスクアメラリアは5つ買って3つはすぐ腐り始めた・・・。
なんでなのかは分からないけど、やはり内部構造が大きく関わっているいるんじゃなかろうか?ミルメコ、ヒドノに比べて空洞がとても大きいんですよね。
そこらへんはまた今度比較画像があるのでまた書きます。

つい何日か前、傷んだ枝の先端がヘナっててカットしたりしたのでまだまだ安心できない。というか多分もうずっと安心できない。

とりあえず維持できている現状の栽培環境。
・50wLED投光器×5、150wメタハラ×2、24w蛍光灯×2の完全人口照明地下温室の上部の風当たりがいいところ。
・温度最高28度最低21度のクール温室。
・ミスティングが1~2時間に1分程度作動、次のミスティングまでには草体に付いた水滴が乾いている。
・植え込みはポットハンガーに水苔ふわ植え、こぼれないようにヤシマットで覆ってる。

こんな感じ。とにかく風がよく当たり、程よくミスティングも株全体にかかります。

枝も伸びてきたし、是非とも花を付けて頂き、実も出来てほしい。


最後に、来たときの画像を。
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こんなに大きいんです笑